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2024年度第23回大会開催のお知らせ

総会・大会は、盛会のうちに終了いたしました。
今年度も昨年同様、大会は会場とオンライン併用のハイブリッド開催となります。
1)開催日:2024年6月22日(土)
2)時間 :総会(会員のみ)10:30〜12:00 大会13:00〜16:40
3)会場 :千葉商科大学市川キャンパス7号館711教室(オンライン併用)
4)参加費:大会1,000円(学生無料)、懇親会4,000円
大会テーマ:「だれ一人取り残さない社会の実現に向けて:共生型コミュニティの創出」
(1)基調講演:「共生型コミュニティ創出のための媒介組織の役割と実践」
  手塚明美(認定NPO法人 藤沢市民活動推進機構 理事長、
       一般社団法人ソーシャルコーディネートかながわ代表理事)
(2)パネルディスカッション:司会:長田攻一(当学会理事)
<パネリスト>:
★ 吉竹 弘行(当会理事、千葉商科大学教授)
福島で地元学生たちと進める都市養蜂活用による地域活性化
★ 齋藤 紀子(会員、千葉商科大学准教授)
行政・企業・無償ボランティアによる対応からこぼれ落ちたニーズに応える有償ボランティア
★ 青山 陽子(会員、3B生活芸術研究所所長)
社会の期待の外側に居場所をつくる:B型事業所におけるASD(自閉スペクトラム症)者支援の事例から
<コメンテーター>:手塚明美
≪懇親交流会≫17:00〜18:30 千葉商科大学市川キャンパスThe University Dining
詳細は、プログラム PDFアイコンをご覧ください。


icon お問い合わせ・お申込みは、シニア社会学会・事務局まで。
メール:jaas@circus.ocn.ne.jp

過去の大会

大会の概要ならびに基調講演(あるいはシンポジウム)は、翌年度発行の機関誌「エイジレスフォーラム」に収録されています。

回(開催日)大会(基調講演)テーマ会場
第22回
2023年6月25日
「もはや昭和ではない」時代の誰一人取り残さない男女共同参画社会ハイブリッド開催
第21回
2022年6月26日
現代日本における年齢格差〜若者世代と高齢者世代の協調・連帯を求めて〜ハイブリッド開催
第20回
2021年6月28日
高齢者のICT活用〜コロナ禍を超えて〜オンライン開催
第19回
2020年10月15日
創立20周年記念<シニア社会学会のこれまでとこれから> 新たな時代への挑戦〜エイジフリー社会の課題と展望Uオンライン開催
第18回
2019年6月15日
持続可能な超高齢社会の条件〜地域コミュニティのSDGs〜駒澤大学
第17回
2018年6月23日
支え合うコミュニティの共創―格差と分断を超えて−持続可能な超高齢社会をめざして3−駒澤大学
第16回
2017年6月18日
分断社会を超えて−持続可能な超高齢社会をめざして2−お茶の水女子大学
第15回
2016年6月5日
現代日本の格差と貧困:持続可能な超高齢化社会1お茶の水女子大学
第14回
2015年6月7日
エイジフリー社会を目指してお茶の水女子大学
第13回
2014年6月15日
2020年−これでいいのか、日本!お茶の水女子大学
第12回
2013年6月1日
循環型生涯学習社会をめざして〜学びを社会の力に〜お茶の水女子大学
第11回
2012年6月30日
震災とまちづくり〜今、私たちに何ができるのかお茶の水女子大学
第10回
2011年5月21日
シニアの新しい働き方お茶の水女子大学
第9回
2010年5月22日
新生シニア社会学会が目指すものお茶の水女子大学
第8回
2009年5月30日
いつでも現役・いつまでも現役東京家政学院大学
第7回
2008年6月21日
市民活動とシニアの役割早稲田奉仕園
スコットホール
第6回
2007年6月14日
エイジング社会を健康で美しく日本大学会館
大講堂
第5回
2006年6月5日
ワーク・ライフ・バランスをめざして銀座東武ホテル
第4回
2005年6月25日
シニアが拓く 未来の日本
シニアからの提言
早稲田大学
大隈小講堂
第3回
2004年6月19日
エイジレス社会の実現をめざして早稲田大学
大隈小講堂
第2回
2003年6月21日
老若共同参画社会の
実現をめざして
早稲田大学15号館
第202号室
第1回
2002年6月15日
自分たちの手で創る働き方・暮らし方
新しい仕事起こし・まちづくりの提案
早稲田大学
大隈小講堂
設立総会
2001年6月9日
『老若共同参画社会』を創ろう!早稲田大学
大隈小講堂

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